2023.12.16 | 【米粉レシピコンテスト】特設サイトオープン |
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2023.12.25 | 【賞品決定】最終審査の景品が決定しました。金賞は「東芝 石窯オーブンレンジ」、銀賞は「アラジン グラファイトトースター」となります。振るってご応募ください。 |
2023.12.28 | 【特別審査員】特別審査員に「道端 カレン」様が決定しました。2月18日の最終審査に参加されます。 |
2024.1.9 | 【後援決定】飯南町の後援が決定しました。 |
2024.1.15 | 【後援決定】雲南市の後援が決定しました。 |
2024.1.19 | コンテストの応募を締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。 |
2024.1.25 | 【書類審査結果】を発表しました。最終審査は、学生部門4名、一般部門3名、アイデア賞は、学生部門2名、一般部門2名で2月18日に行われます。 |
2024.1.30 | 【特別審査員】最終審査に特別審査員として、日本航空株式会社 JALふるさと応援隊(客室乗務員)の方が参加が決定しました。 |
2024.2.1 | 【協賛決定】協賛企業として、株式会社イズミ様のご参加が決定いたしました。 |
2024.2.2 | 最終審査の審査員を発表いたしました。 |
2024.2.18 | 最終審査・表彰式を行いました。結果は2024年2月20日に掲載いたします。 |
JAしまねでは、持続可能な農業と輸入に頼らない食品選択の推進を目指し、米粉を活用したクリエイティブで美味しい米粉料理レシピを募集します。また、将来、農業や食関連の仕事に携わりたいと考えている学生の皆さまにも関心を持って頂きたく、島根大学地域人材育成コース生とのコラボや、松江栄養調理専門学校の協力を得ての開催となっております。このコンテストを通じて、米粉の可能性や良さを発見して、改めて米粉への理解を深めて頂きたいと考えます。
最終審査の結果、以下のレシピが受賞されました。
一般部門
金賞
雲南市 板垣 あゆみ 様
米粉と野菜のパワーおやき
一般部門
銀賞
松江市 今岡 克己 様
そばコメ雑煮
一般部門
協賛企業賞
出雲市 今岡 麻喜子 様
レンコンと米粉のピザ
学生部門
金賞
松江市 河津 悌二 様
米粉の手打ちあんかけ焼きそば
学生部門
銀賞
出雲市 鈴木 麻白 様
こめっこチュロス
学生部門
協賛企業賞
松江市 伊藤 悦子 様
豚汁風米粉うどん
学生部門
審査員特別賞
松江市 米田 結衣 様
米粉のバームクーヘン
特別審査員
道端 カレン 氏
15歳でモデルデビューし、雑誌や広告、テレビで活躍。 30歳を機にタレント業も始め、タレント、モデル業の傍ら33歳から始めたトライアスロン競技では市民トライアスリートとして競技力を高め数々の優勝経験を持つ。 自転車では、トライアスロンをきっかけとして、今治しまなみ自転車大使、東日本大震災復興支援イベントのツールド東北広報大使、第八代自転車名人等も務める。 近年はJBBFボディビル団体主催のビキニフィットネスというカテゴリーに挑戦し、2022年ビキニフィットネスマスターズ40-44歳の部において日本4位入賞。2023年度は6位入賞。 食や健康にも造詣が深く、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスターなどの資格を生かし、イベントや講演会、社会貢献活動など幅広い活躍を見せている。 プライベートでは、2人の息子を持つ母でもあり、キャリアと両立させながら様々なことに挑戦し輝くママとして同年代の女性から支持を集める。
特別審査員
日本航空株式会社 JALふるさと応援隊(客室乗務員)
「JALふるさと応援隊について」 全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するため、 社内公募により選ばれた現役の客室乗務員が2020年12月から活動を始めました。
地域イベントへの参加や地域産品の企画・PRなどを通じ、さらなる地域の魅力を発掘します。
地域の皆さまとの絆づくりや活性化活動を継続的に行っています。
審査員
JAしまね
理事
高橋 美佐子 氏
JAしまね雲南女性部 部長からJAしまね女性部 部長を経て、2022年よりJAしまね理事に就任。
農業に携わる規模:稲作300a・育苗ハウス4棟 (H16献穀田に選出)の実績とともに、米消費拡大を目的として雲南市女性農業委員のメンバーと米粉レシピを考案し、レシピ集を役場などで配布を行うなど精力的に米粉の利用拡大の推進に努めている。
審査員
株式会社Food Marico
代表取締役社長
上田 まり子 氏
松江栄養調理製菓専門学校で調理し免許を取得後、松江市内の保育園でアレルギー対応食や離乳食の調理を担当。自身の3人の子供も重度なアレルギーがあり、未来を担う子供たちが安心して食べられる料理を試行錯誤して作った経験を元に2017年にフードマリコを創業。2022年に法人を設立し、インバウンドも見据えたフードバリアフリー社会を目指して食物アレルギーのみならず、宗教、思想上の禁忌に対応する食品の開発・製造や、企業・自治体と共同開発やコンサルティングなどを行っている。
現在、広島修道大学商学部で非常勤講師も務める。
審査員
なにわ旅館 しんじ湖温泉 なにわ一水
総料理長
畑山 照男 氏
昭和33年島根県生まれ。和食全般に精通し、優れた調理知識を生かして、地元の素材を生かした料理の開発に意欲的に取り組んでいる。特に、郷土の素材を使った創意工夫を凝らした料理は、顧客から高い評価を受けている。 若手調理師に対しても、“基本に忠実に”をモットーに、その上での個人の創意工夫を盛り込むよう指導を行っており、業界全体の技能向上にも大きく貢献している。平成15年度に伝統的手作り技術・技能を活かして長年にわたり地域産業の発展に貢献した技能者を表彰する松江市手作り産業優良技能者表彰において日本料理のジャンルで表彰を受ける。
審査員
学校法人 松江栄養調理製菓専門学校
校長
上田 恭己 氏
大学卒業後、大手銀行の勤務を経て、1999年より学校経営にたずさわる。 全国調理師養成施設協会の幹事として全国の調理及び製菓専門学校の理事長・校長との交流を深めると同時に、飲食業界発展と育成の為尽力している。また。島根県食材にこだわり、地元飲食店への貢献にもたずさわっている。日本の食文化の向上のため。島根県より全国へ発信している。様々な業界の著名人との交流を欠かさない。著書には総合調理用語辞典(全国調理師養成施設協会編)執筆(共同)や調理科学会の発表多数。 公益社団法人 全国調理師養成施設協会 幹 事 一般社団法人 島根県専修・各種学校連盟 会長 食の縁結び甲子園 全国大会 審査委員長 調理師養成施設調理技術コンクール全国大会・地区大会 審査委員 全国栄養士専門学校協議会 副会長
1.募集資格 | 全国の学生、一般、プロ(調理人、栄養士等)の方 |
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2.部門 | 【学生部門】 |
3.コンテストの流れ | 2023年12月16日 レシピ応募開始 |
4.選考基準 | 総合点により審査しますが、以下の項目について重視します。 |
5.審査員 | ・特別審査員 道端 カレン 氏 |
6.応募方法 | 特設サイト https://komeko.kitchen のホームページ内にあります応募フォームからご応募ください。 |
7.賞及び受賞者特定 | 実食審査 学生部門 金賞 表彰状・東芝 石窯オーブンレンジ |
米粉レシピコンテスト
主催:JAしまね
協賛:日本航空株式会社
:株式会社イズミ
:株式会社Food Marico
協力:松江栄養調理製菓専門学校
:国立大学法人 島根大学
後援:飯南町
:雲南市
米粉レシピコンテスト事務局
〒690-0055 島根県松江市津田町312-2
(株式会社Food Marico内)